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「SwitchBot スマートサーキュレーター W3800510」コードレスで多彩な風を送り出し快適生活に

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季節・空調家電
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こんにちは!

今回は、最近我が家に迎え入れた「SwitchBot スマートサーキュレーター W3800510」についてご紹介します。

 

暑い夏や空気の淀みが気になる季節に大活躍するこのサーキュレーターは、

単なる扇風機ではない多機能さと使い勝手の良さで、

私の生活をより快適にしてくれています。

 

驚くほど静かなのに、パワフルな送風

最初に驚いたのは、その静かさです。

「SilenTech」と呼ばれる独自の静音技術を採用しており、

そよ風モードではわずか24dBという静音性を実現しています。

これは図書館の中くらいの静けさで、就寝中やリモートワーク中でも気になりません。

それでいて、23cmという大きな羽根で強力な送風を可能にしています。

実際に使ってみると、30畳のリビングでも約10分で室温を2度ほど下げる効果があり、

エアコンと併用することで電気代の節約にもつながっています。

 

どこでも使えるコードレスの自由さ

このサーキュレーターの最大の特徴は、バッテリー内蔵でコードレスで使えるという点です。

内蔵バッテリーで最大12時間(1段階の送風で首振りオフ時)の連続使用が可能なので、

コンセントがない場所でも気軽に使えます。

 

キッチンで料理中に熱がこもるのを防いだり、浴室の湿気対策、ベランダでの作業時など、

これまでサーキュレーターを置きたくても置けなかった場所でも活躍します。

もちろん、コンセントに接続して使うこともできるので、バッテリーが切れても安心です。

 

3D首振りで空間全体を快適に

従来のサーキュレーターと大きく異なるのが、上下左右に自動で首を振る3D首振り機能です。

上下は0°から90°、左右は-45°から45°まで首振りが可能で、部屋全体に均一に風を届けてくれます。

特に梅雨時や冬場の部屋干しの際に重宝しています。

洗濯物に満遍なく風が当たるので、乾燥時間が短縮され、生乾きの嫌な臭いも防げます。

 

また、アプリからお好みの角度に固定することもできるので、

直接風に当たりたくない時にも調整可能です。

 

細かな風量調節とメモリー機能

このサーキュレーターの便利な点として、アプリで風量を1%から100%まで細かく調節できることが挙げられます。

従来の3段階や5段階ではなく、100段階もの調節ができるので、

その日の気分や状況に合わせた最適な風量を選べます。

また、メモリー機能が搭載されており、前回使用時の設定を記憶してくれます。

毎回同じ設定にする手間が省けるのは、日々忙しい現代人にとって地味ながら嬉しい機能です。

 

4つのモードで多彩な風を楽しむ

SwitchBotサーキュレーターには、4つの送風モードが用意されています。

送風モード:強くまっすぐな風で、効率よく空気を循環させたいときに最適

そよ風モード(赤ちゃんモード):優しい風で、お子さんやお年寄りのいるご家庭に

ナチュラルモード:自然の風のように不規則に風の強さが変化し、リラックス効果も

おやすみモード:時間とともに風量が徐々に弱まり、快適な睡眠をサポート

 

個人的には、在宅ワーク中はナチュラルモードを使うことが多いです。

心地よい自然の風のような揺らぎが、長時間のデスクワークの疲れを和らげてくれます。

 

また、就寝時にはおやすみモードを活用しています。

風量が徐々に弱まっていくので、朝方に冷えすぎて目が覚めるということがなくなりました。

 

省エネで家計にも優しい

消費電力はわずか24Wと非常に省エネで、ひと夏(90日間)使用した場合の電気代は約531円、

1日あたりわずか5.9円程度です(1日8時間使用、電気代31円/kWhで計算)。

従来のACモータータイプ(40W)と比較すると、約40%も電気代を節約できます。

 

特に夏場は、エアコンの設定温度を1、2度高めにして、このサーキュレーターと併用することで、

体感温度を下げながら省エネにもつながります。

実際に我が家では、導入後の電気代が目に見えて減りました。

 

スマートホーム連携で便利さアップ

アレクサやGoogleアシスタント、Siriショートカットなどと連携できるのも魅力的です。

「アレクサ、サーキュレーターをつけて」

「OK Google、サーキュレーターの風量を上げて」といった音声操作が可能になります(SwitchBotハブ2が必要)。

料理中や手が離せないときに特に便利で、手を洗ってからリモコンを操作する必要がなくなりました。

 

また、SwitchBotの温湿度センサーと連携させると、室温や湿度に応じて自動で運転を開始・停止するといった高度な自動化も可能です。

 

常夜灯機能で夜間も安心

意外と便利だったのが、本体に搭載された常夜灯機能です。

色温度3000Kの優しい光で、夜間のトイレ利用時や授乳時などに程よい明るさを提供してくれます。

 

特に子供部屋に置いている場合、真っ暗だと怖がる子どもも安心して眠れるようになりました。

バッテリー駆動時も使用できるので、停電時の非常灯としても活用できる点も安心材料です。

 

実際の使用感と生活の変化

このサーキュレーターを使い始めて約1ヶ月ですが、生活の質が確実に向上しました。

特に以下の点で大きく変わりました。

洗濯物の乾燥時間短縮

梅雨時や冬場の室内干しが格段に楽になりました。

3D首振り機能で部屋全体に風を巡らせることができるため、

これまでは2日かかっていた乾燥が1日で完了するようになりました。

 

空気の淀み解消

マンション住まいで風通しが悪い我が家では、料理の匂いが長時間残ったり、

部屋ごとの温度差が大きかったりする悩みがありました。

 

このサーキュレーターを使用することで、空気がきちんと循環し、

部屋全体が均一な温度になったように感じます。

 

快適な睡眠

おやすみモードを使用することで、朝まで快適な温度を保ってくれます。

また、その静音性から、風の音で目が覚めることもなくなりました。

 

電気代の節約

夏場のエアコン使用時間が減り、設定温度も1?2度高めにできるようになったため、

電気代が前年比で約15%ほど削減できました。

 

まとめ:生活の質を上げるスマートサーキュレーター

SwitchBotスマートサーキュレーターW3800510は、ただの扇風機やサーキュレーターとは一線を画す製品です。

コードレスで場所を選ばない自由さ、静音なのにパワフルな送風、

スマートホーム連携による便利さなど、多くの魅力を持っています。

 

特に気に入っているのは、使い勝手の良さとスマート機能です。

アプリ連携により、外出先からサーキュレーターをオンにして帰宅時に快適な室温にできたり、

スケジュール機能で朝起きる前に自動で運転を開始するなど、ちょっとした贅沢を味わえます。

 

省エネで環境にも家計にも優しく、日々の生活の質を確実に向上させてくれる製品だと実感しています。

扇風機やサーキュレーターの買い替えを検討されている方、

スマートホーム化を進めたい方には、ぜひ検討してみる価値のある一台だと思います。

 

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