EcoFlowのポータブル電源「RIVER Max 576Wh」は、
楽天市場の口コミレビュー評価も高い人気商品です。
使っている人の口コミや評判はどうなのか?
また、使い方やどのようなものに使えるのか?
気になりますね。
この記事では、EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」の
- 使い勝手や操作のしやすさ
- どんな用途に使えるのか?
- ポータブル電源としての特長
さらにはメリット・デメリットも合わせてご紹介していきます!
目次
EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」の口コミや評判をリサーチ!
EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」の口コミや評判をまとめていきます。
口コミなのでそれぞれで感じ方の差はありますが、
参考になる部分も多いのでしっかりチェックしていきましょう!
EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」の悪い口コミ
- バッテリーがLiFePO4リン酸鉄リチウムであれば、星満点でした
- ACコンセントの差し込み口を回転できる仕組みに出来ればユーザーの使用しやすい向きで差せて良いかなと思う
- 重量は結構あり、手軽に持ち運びできるとは言いづらい
EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」の良い口コミ
- コンセントからの充電が評判通り非常に速い
- アプリ経由での設定や操作も簡単
- 大きさも小型のトースター程度で邪魔にならない
- ファンの音も気にならない程度で、低速充電モードにするとさらに静か
EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」の口コミまとめ
良い口コミでは、とにかく本体の質感も良く、デザインもかっこよくて満足!!
という方がとても多い印象です。
また、充電が速いというのも、とても魅力的なポイントですね。
一方で
重量は結構あり、手軽に持ち運びできるとは言いづらい、
ACコンセントの差し込み口を回転できる仕組みにしてほしいという声もあります。
重量については、「重すぎとは思わない」という女性のコメントもあるので
許容範囲ではないかと思います。
また、回転式の差込口は今後の改善に期待したいところです。
EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」の特長
EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」は楽天市場でも人気商品です。
値段は安価とは言えませんが、高い性能などを考慮するとコスパ抜群です。
ではここからEcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」の特長を1項目ずつわかりやすく解説していきます。
①4Way充電方法と豊富な出力端子-複数デバイス同時給電可能
EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」は、
下記の4種類の充電方法ができます。
1.ACコンセント充電⇒満充電約1.6時間
2.発電機充電(最大500W)
3.シガーソケット充電(最大96W)満充電6.5時間
4.ソーラーパネル充電(最大200W)160W1枚 : 約5〜10時間
*ソーラーパネルは別売りになります。
ソーラーパネルも購入を検討されている方はこちらもどうぞ
上記の4種類の充電方法ができるので、場所を限定しない便利な充電が実現できます。
一方、EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」は、
最大10デバイスに同時給電が可能です。
目安として以下を参考にしてください。
◎AC(3口): 定格100V/600W(X-Boostで1200Wまで)
●プロジェクター(65W)約6.4時間
●電気毛布(100W)約4.5時間
●PC(500W)約1時間
●ドライヤー(1200W)約0.6時間
◎DC5521(2口): 最大13.6V/3A
●LEDライト(10W)約52時間
●WIFIルーター(15W)約36時間
◎USB出力(4口): 最大100W
●スマートフォン(12Wh)約47回
●カメラ(16Wh)約32回
◎シガーソケット(1口): 最大136W、13.6V/10A
●12V炊飯器(55Wh)約8回
●専用冷蔵庫(60Wh)約10.5時間
②用途に応じて容量を変えられる
EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」は、
「EcoFlow RIVER Max 576Wh」から専用エクストラバッテリー(288Wh)を取り外すことで
「EcoFlow RIVER 288Wh」になります。
1台でソロキャンプや家族キャンプなど、目的に合わせた組み合わせができて便利です。
③最先端インバータ技術で最大1200Wまで対応可能
一般的な電源は定格出力以上の電気製品を使用すると、
電源が過負荷状態になり、動作が停止してしまいます。
それに対して、EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」には、
最先端インバータ技術X-Boostが使われています。
X-Boostとは、一部消費電力が600W〜1200Wの電気製品の動作電圧を下げ、
消費電力を定格出力の600W以下に抑えることで稼働させることができるEcoFlow独自の機能です。
このX-Boost機能によって、
定格出力が600Wでも消費電力1200Wまでの一部電化製品を動作させることができるのです。
例えば、1000Wのコーヒーメーカー、1200Wのドライヤーや電気ケトルなら
約0.6時間稼働させることができます。
④最先端技術X-Streamで急速充電
EcoFlowのポータブル電源「RIVER Max 576Wh」は
アダプターが不要な充電ケーブルを採用し、
独自開発のX-Streamによる急速充電で、約1時間で80%まで充電ができるので、
急な出発でも電池残量不足の心配もありません。
⑤アプリで遠隔操作可能
EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」は
アプリを設定することで遠隔操作ができるようになっています。
アプリ設定は下記のとおりです。
◎待機時間設定
◎充電速度の設定
◎出・入力の確認
◎電池残量をモニター
◎周波数変更
◎充電容量上限の設定
アプリによる遠隔操作で快適なスマートライフを過ごすことができますね。
⑥突然の停電にも困らないEPS機能対応
壁のACコンセントから「RIVER Max 」への入力と、
「RIVER Max 」のACコンセントから家電への出力を同時に行なっている場合、
家電への給電は壁のACコンセントになります。
その場合、突然停電になり、壁のACコンセントからの電力供給が停止したとしても、
EPS(無停電電源装置)に自動的に切り換わり、
30ms以内に「RIVER Max 」から直接給電が行なわれる仕組みになっています。
この装置があれば、突然停電になっても安心ですね。
EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」のまとめ
EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」は、
見た目がコンパクトでスタイリッシュ!というだけじゃなく
ポータブル電源としての性能もしっかりしています。
- 最先端技術X-Streamによる急速充電
- 最先端インバータ技術X-Boostで定格出力が600Wでも消費電力1200Wまで動作可能
- 4Way充電方法と複数同時給電
- アプリで遠隔操作可能
- 突然の停電にも困らないEPS(無停電電源装置)機能対応
この5つは、特にEcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」の大きなメリットといえます。
コンパクトでも高機能なポータブル電源「RIVER Max 576Wh」。
キャンプや車中泊にも、外出時のテレワークにも、
さらには停電時や災害時での電源確保にも、
さまざまな場面で活躍して役立ちそうですね。
EcoFlowポータブル電源「RIVER Max 576Wh」を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
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