パナソニック食器洗い乾燥機NP-TSP1は、
楽天市場の口コミレビュー評価も高く、テレビで紹介されたこともある人気商品です。
使っている人の口コミや評判はどうなのか?
また、使い方や食器の収納量、
節水効果はどうなのか、しっかり汚れが落とせるのか?
気になりますね。
パナソニック食器洗い乾燥機NP-TSP1は、おしゃれなデザイン性の高さから
見た目にこだわりたい!という方の購入も多いです。
ただ、食洗機としての性能も重要ポイントですね!
この記事では、パナソニック食器洗い乾燥機NP-TSP1の
- 使い勝手や操作のしやすさ
- 食器の収納量はどれほど入るのか?
- 食器類の汚れはしっかり落とせるのか?
- 食洗機としての特長
さらにはメリット・デメリットも合わせてご紹介していきます。
目次
パナソニック食洗機NP-TSP1の口コミや評判をリサーチ!
パナソニック食器洗い乾燥機NP-TSP1の口コミや評判をまとめていきます。
口コミなのでそれぞれで感じ方の差はありますが、
参考になる部分も多いのでしっかりチェックしていきましょう!
パナソニック食洗機NP-TSP1の悪い口コミ
- 3分の1が水を貯める部分なので大きい割には食器があまり入らない
- 音は洗濯機くらいうるさい
- 窓が無いので洗浄中内部が一切見えず、洗浄の状態を見ることができない
パナソニック食洗機NP-TSP1の良い口コミ
- 洗浄力については高温のお湯を使うためか、手洗いよりよっぽどきれいになります
- 省スペース設計なのでよっぽど狭いキッチンでない限り余裕で置ける
- 使い方がボタンを押すだけでとても簡単でラク
パナソニック食洗機NP-TSP1の口コミまとめ
良い口コミでは、とにかくシンプルでスッキリしていて見た目に満足!!という方がとても多い印象です。
また、手洗いよりも食器の汚れが落ちてきれいになるというのも、
とても魅力的なポイントですね。
一方で
3分の1が水を貯める部分なので大きい割には食器があまり入らない、
音が洗濯機なみにうるさく、洗浄中の中が見えないという声もあります。
とはいえ、
他の口コミにもありますが、食器類は工夫をすれば多く入れることができ、
音については、気にならないという声もありますので、
そこは主観の問題もあるのかとも思います。
狭いキッチンでも置けるコンパクトさが売りになっている食洗機なので、
場所を取らないスマートな食洗機を探している!という方にはピッタリだなと感じます。
パナソニック食洗機NP-TSP1の節水・節約効果は?
人の代わりに食器を洗ってくれる便利な食洗機ですが、
手洗いと比べて水道料はどれくらいかかるのか、
気になる方も多いかもしれません。
ですが、パナソニック食洗乾燥機NP-TSP1なら
4人分相当の食器を手洗いの約1/6の水で洗えて手洗いよりも節水効果が高く、
水道代を節約できるのでご安心ください。
パナソニック食洗乾燥機NP-TSP1-Wの節水・節約効果は以下の通りです。
【パナソニック食洗乾燥機NP-TSP1の節水効果】
[1回分の使用水量]
●手洗い:約51L
●パナソニックNP-TSP1:約9L
食洗機の方が手洗いよりも、2L入りペットボトル約22本分も節約できます。
[1回あたりの経費]
●手洗い:約35.7円
●パナソニックNP-TSP1:約24.1円
毎日2回ずつ使う場合、約8400円の節約になります。
食洗機を使う方が手洗いよりも楽ができて節水・節約効果もあるんですから
使わないと損だと言えますね。
パナソニック食洗機NP-TSP1の節電効果は?
パナソニック食器洗い乾燥機NP-TSP1は、節水効果だけでなく、
AIエコナビでさらに自動で節電効果を上げることができます。
節電ができるAIエコナビ運転は「汚れレベル2」のときに、
水温や室温に合わせて自動で行なわれます。
まず、給水温度をチェックして洗浄工程での温度を調整します。
次に室温をチェックして乾燥工程のヒーターの加熱時間を調整します。
AIエコナビ運転を使わない時と使った時の消費電力量と運転時間の違いは下の表のとおりです。
AIエコナビ運転OFFの場合 |
AIエコナビ運転ONの場合 |
|
消費電力量 | 約670Wh | 約620Wh |
運転時間 | 約93分 | 約89分 |
消費電力量は、AIエコナビを使えば、使わない場合に比べ、約7%削減でき、
運転時間は、AIエコナビを使えば、使わない場合に比べ、約4分短縮できます。
節水もできて節電もできるんですから、とても賢い食洗機ですね。
パナソニック食器洗い乾燥機NP-TSP1の特長
パナソニック食洗機NP-TSP1は、楽天市場の食洗機ランキングでも上位に入る人気商品です。
手洗いの面倒くささから解放されるだけでなく、時短にもなります♪
そんな便利さを考えるとコスパ抜群です。
では、パナソニック食洗機NP-TSP1の特長を1項目ずつわかりやすく解説していきます。
①手洗いよりもキレイに洗える!(ストリーム除菌洗浄+強力洗剤)
パナソニック食洗機NP-TSP1は楽ができるだけでなく、
手洗いよりもキレイに洗うことができます。
その秘密は下記のとおりです。
1.高い水温
手で触ることができないような高温で洗うので、脂汚れも溶け出して汚れを落とすことができます。
手洗いの場合だと、お湯で洗う場合、せいぜい約20~30℃でしか洗えませんが、
食洗機なら約60~80℃の高温で洗えます。
豚や牛の脂が溶け出す温度が約40~50℃なので、
食洗機の高温ならきれいに汚れを落とすことができますし、
この高温により洗浄工程でしっかり除菌します。
2.高圧の水流
水道ではできない噴射力で汚れを飛ばすのでキレイに洗えます。
扇状に広がる水流は高さ約2mも飛ぶ強さなので、
強力な水流が庫内の食器のすみずみまで届き、汚れをしっかり洗い流すことができます。
さらに、前記した高温洗浄と共に強力な水流でストリーム除菌をしますので、
洗浄後の食器の清潔さを保つことができます。
3.食洗機専用洗剤で強力に洗浄力を発揮
食洗機専用洗剤は、台所用洗剤には含まれていない漂白成分、酵素で
強力に食器の汚れを分解して落とします。
湯呑み茶碗の茶渋汚れもすっきりキレイに落とすことができます。
②工事不要ですぐに使える
パナソニック食洗機NP-TSP1は分岐水栓の取り付け工事が不要なタンク式の給水タイプなので、
買ってすぐに食器洗浄に使うことができます。
その際、給水口が下にあるので楽に給水でき、
幅が広いので水をこぼす心配もありません。
面倒な工事不要ですぐに手軽に使えるのがいいですね。
③狭い場所にも置けるスリムタイプ
大きな食洗機だと置き場所に困るものですが、
パナソニック食洗機NP-TSP1は本体奥行約29 cm、リフトアップオープンドア採用のスリムタイプなので、
狭いキッチンにもラクラク設置することができます。
今まで食洗機の設置をあきらめていたキッチンでも、
パナソニック食洗機NP-TSP1なら奥行約29 cmの幅があればすっきり収まります。
なので、シンク横に設置しても、調理スペースを確保できますし、
シンク横なら、食器もセットしやすいので助かりますね。
どうしてもシンク横のスペースが狭くて設置できないという場合でも、
別売の専用ステンレス置き台を利用すれば、シンク上にも置けるようになります。
また、ドアは前方向ではなく、上に持ち上げながら開閉する方式なので、
水栓まで約36.7 cmのスペ―スがあれば、ドアが水栓の蛇口に当たりにくく、
楽に開閉できるような設計になっています。
④約4人分の食器や調理器具が収納可能
片手鍋・フライパンなど、調理器具もセットできますし、まな板や包丁もセットできます。
また、中のカゴは位置を調整可能なので、
様々な形状のものが、セットしやすくなっています。
パナソニック食洗機NP-TSP1のまとめ
パナソニック食洗機NP-TSP1は、
見た目がシンプルでスッキリしているというだけじゃなく
食洗機としての性能もしっかりしています。
- 手洗いよりもキレイに洗える洗浄力
- 狭い場所にも置ける省スペース設計
- 手洗いよりも節水・節約できる
この3つは、特にパナソニック食洗機NP-TSP1の大きなメリットといえます。
高温と高圧水流でパワフルに洗浄するだけでなく、
除菌もしてくれるので食器を清潔に保ってくれるので
とても衛生的で安心できます。
食洗機まかせで楽ができて、手洗いよりも食器をきれいに清潔に保てるので
もう食洗機のない生活は考えられませんね。
パナソニック食洗機NP-TSP1を検討中の方はぜひ参考にしてみてください。
他の食洗機と見比べたい!という方はこちらも参考になりますよ↓
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