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ドラム式洗濯乾燥機を選ぶ前に知っておきたいこと
洗濯機を縦型からドラム式に替えようと考えるとき、多くの人が気になるのは「本当に乾燥まで任せられるのか」「電気代は大丈夫か」「うるさくないか」という点ではないでしょうか。
特に共働き世帯や小さな子どもがいる家庭では、洗濯にかけられる時間と手間をできるだけ減らしたいというのが本音です。
夜に洗濯機を回しても翌朝には乾いている、雨の日でも外に干す必要がない、そういった”洗濯からの解放感”がドラム式洗濯乾燥機の最大の魅力です。
ただし、機種によって洗浄力・乾燥性能・静音性・節電性能にはかなりの差があります。
今回紹介する「東芝 ドラム式 洗濯乾燥機 ZABOON TW-127XM5L」(以下、TW-127XM5L)は、これらの要素がバランスよく進化したモデルとして注目されています。
東芝 ZABOON TW-127XM5L はどんな機種?
TW-127XM5Lは、東芝の洗濯乾燥機シリーズ「ZABOON(ザブーン)」の上位モデルです。
洗濯容量12kg・乾燥容量7kgという大容量設計で、家族が多い世帯でも一度にまとめて洗えます。
このモデルの特長を一言で表すなら、「洗浄・乾燥・節電・静音のすべてが前モデルより進化している」という点です。
単に機能を詰め込んだだけでなく、日々の家事をいかに楽にするかという視点で設計されているのが伝わってくるモデルです。
目安の運転時間は洗濯のみで約35分、洗濯〜乾燥まで通しで約89分。
仕事や家事の合間に回し始めても、1時間半ほどで乾燥まで完了するのは実用的です。
抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wとは?
TW-127XM5Lの洗浄技術として最も注目したいのが「抗菌ウルトラファインバブル洗浄W」です。
ウルトラファインバブルとは、肉眼では見えないナノサイズの極小の泡のこと。
この泡と洗剤を混ぜ合わせることで、洗剤成分が繊維の奥深くまで浸透し、
通常の洗い方では落としにくい汚れにまでアプローチできます。
皮脂・タンパク質汚れと黄ばみ予防
汗や皮脂汚れは放置すると繊維に蓄積し、洗濯しても取り切れない黄ばみや臭いの原因になります。
ウルトラファインバブル洗浄は、こうしたしぶといタンパク質汚れを繊維の内部から分解して除去するため、繰り返し着用する衣類を長くきれいに保ちやすくなります。
特に白いシャツや子ども服の黄ばみに悩んでいる方には、実感しやすい変化があるかもしれません。
すすぎの質と柔軟剤の効き
すすぎの工程にもウルトラファインバブルが活用されています。
余分な水を使わずに洗剤成分をしっかり洗い流し、さらに柔軟剤の成分を繊維の奥まで浸透させる効果があります。
「柔軟剤を使っているのにふんわりしない」「香りがすぐ飛ぶ」と感じていた方は、すすぎの質が影響している可能性があります。
この機能は、そういった悩みに対してアプローチしてくれます。
Ag+抗菌水で洗うたびに抗菌
もうひとつの”W(ダブル)”がAg+(銀イオン)抗菌機能です。
ウルトラファインバブル水が洗濯槽内のAg+抗菌ユニットを通過する際、銀イオンの抗菌成分が水に溶け込みます。
この抗菌水が泡とともに繊維の隙間に届くことで、洗うたびに衣類の雑菌繁殖を抑制します。
部屋干し特有の生乾き臭は、衣類に残った雑菌が原因のひとつ。
抗菌ケアを洗浄段階から行えるのは、乾燥機能と合わせて考えると非常に合理的です。
ヒートポンプ乾燥+節電モードで光熱費が気にならない
ドラム式洗濯乾燥機を躊躇する理由のひとつが「電気代」です。
TW-127XM5Lはヒートポンプ式の除湿乾燥を採用しており、今モデルからは新たに「節電モード」も追加されています。
ヒートポンプ乾燥は、電気ヒーターで温風を作る方式と比べて消費電力が少なく、衣類へのダメージも抑えられるのが特長です。
高温にさらさないため、デリケートな素材でもふんわりした仕上がりになりやすいです。
今回の節電モードは、電力をさらに抑えながら乾燥できるよう設計されています。
毎日使う家電だからこそ、長期的に見たときの電気代の差は無視できません。
乾燥機能を日常的に使いたいと考えている方には、この点が選ぶ理由のひとつになるでしょう。
ドアパッキン洗浄が新搭載
乾燥機能を使い続けると、ドア周りのパッキンに汚れや雑菌が蓄積することがあります。
TW-127XM5Lでは「ドアパッキン洗浄」機能が新たに搭載され、これまで手作業でケアしていた部分も自動で清潔に保てるようになりました。
お手入れの手間が減ることで、洗濯機自体の清潔さを長期間維持しやすくなります。
静音設計で時間を選ばず使える
洗濯機の音が気になって夜や早朝に使えない、というのは多くの家庭で共通の悩みです。
TW-127XM5Lは「S-DDモーター」を採用しており、回転時のギア音やモーターのうなり音が抑えられています。
運転音のスペックは洗濯32dB・脱水37dB・乾燥48dBです。
一般的な図書館の騒音レベルが40dB前後とされていることを考えると、洗濯・脱水時の音は日常生活においてほとんど気にならないレベルです。
乾燥時の48dBも、エアコンの室内機が動いている程度の音量感です。
深夜に回して翌朝には乾燥まで完了、という使い方ができると、家事のルーティンが大きく変わります。
特に電力料金が割安になる夜間時間帯を活用したい場合にも、静音性は実用的な価値を持ちます。
スピードコースで急ぎの洗濯にも対応
「明日の朝までにこのシャツだけ洗っておきたい」というとき、TW-127XM5Lのスピードコースが役立ちます。
5kgの衣類なら約15分、6kgなら約20分で洗い上がります。
軽い汚れの衣類や、特定のアイテムだけ洗い分けたいときにも便利です。
実際にどんな人に向いているか
TW-127XM5Lが特に生活の変化を実感しやすいのは、次のような方々です。
共働き・時間が限られている世帯 洗濯から乾燥まで全自動で任せられるため、
干す・取り込む・たたむという一連の作業を大幅に省略できます。
帰宅後や就寝前にスタートして、起きたときには乾燥まで完了している生活リズムが作りやすくなります。
小さな子どもがいる家庭 子ども服は汚れやすく、洗濯の回数も多くなりがちです。
抗菌ウルトラファインバブル洗浄Wで衣類の抗菌ケアができるうえ、
乾燥機能で外干しの手間がなくなるため、雨の日や花粉の季節でも洗濯のストレスが減ります。
花粉症・アレルギーが気になる方 外干しをやめて乾燥機能に切り替えることで、
衣類や寝具に花粉や外気の汚れが付着するのを防げます。
においや黄ばみが気になっている方 ウルトラファインバブルの洗浄力で、
繰り返し洗っても落ちにくかった皮脂汚れや臭いに対してアプローチできます。
スペックまとめ
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 洗濯容量 | 12.0kg |
| 乾燥容量 | 7.0kg |
| 洗濯時間(目安) | 約35分 |
| 洗濯〜乾燥時間(目安) | 約89分 |
| 運転音 | 洗濯32dB / 脱水37dB / 乾燥48dB |
| 消費電力量(洗濯〜乾燥) | 1330Wh |
| 標準使用水量(洗濯〜乾燥) | 61L |
| 本体サイズ | 幅645×奥行722×高さ1060mm |
| 質量 | 約88kg |
| 設置可能防水パン(奥行内寸) | 520mm以上 |
ユーザーの声
良い口コミ
●しっかり乾燥できて満足。
●音が静か。
●仕上がりが想像どおりで満足。
●とても使いやすい。
●洗剤・柔軟剤の自動投入が楽で良いです。
悪い口コミ
●音がうるさく感じる。
口コミまとめ
良い口コミでは、「仕上がりが満足」「しっかり乾燥できて満足」「使いやすい」といった声が多い印象です。
他にも「音が静か」という声も多いです。
その一方で、少数ですが「音がうるさく感じる」という意見もあります。
ですが、口コミには「音が静かで気にならない」という声も多いので、
そこは主観的な個人差ではないかと思います。
ドラム式で洗濯から乾燥まで全てを全自動で仕上げたいと思っている方にはピッタリな商品ではないでしょうか。
まとめ:毎日の洗濯が「こなす作業」から解放される
東芝 ZABOON TW-127XM5Lは、洗浄・乾燥・静音・節電・メンテナンスのすべての面で実用的な進化を遂げたモデルです。
派手なキャッチコピーに頼らず、「洗濯をどれだけ快適に、手間なく行えるか」という設計思想が各機能から伝わってきます。
ドラム式洗濯乾燥機への買い替えを検討しているなら、乾燥容量7kgの大容量・ウルトラファインバブル洗浄・ヒートポンプ乾燥・S-DDモーターの静音性という4つの軸を基準に比較してみるといいでしょう。
TW-127XM5Lはこの4点すべてをバランスよく備えており、長期的な使用を前提とした選択肢として検討に値する1台です。
毎日続く洗濯という家事が少し楽になること。
それが、この機種が多くの家庭で選ばれている理由のひとつだと思います。
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